
巨乳女性と付き合いたいけど、どうしたらいいんだろう…
絶対に巨乳の女性と付き合いたいんだ…
誰がなんと言おうと、巨乳の女性とは素晴らしいものじゃ。
しかし、巨乳とは性的な要素であり、身体的な要素である。
だからこそ、巨乳好きであることを後ろめたく感じてしまうものじゃ。

しかし、恋愛とはどこまでいっても自由なものじゃ。
きっかけが外見でも、身体でも、女性を愛する気持ちがあれば何も問題はない。
しかし、巨乳女性には巨乳女性の特徴があり、気をつけるべきことがあるのじゃ。
恋愛の攻略とは、”相手をどれだけ理解できるか” という点が重要である。
それは、巨乳女性が相手でも例外ではない。
相手を正しく理解できていれば、相手が喜ぶことができ、相手が嫌がることを避けられる。
一見、競争率が高く、難しいように感じる巨乳女性との恋愛。
しかし、巨乳女性の気持ちと攻略法を理解すれば、巨乳女性と付き合うという男の夢を掴むことができる。

努力し、願えば、夢は叶うもの。
それではいくぞ。
男にとって ”巨乳” とは大きな夢である。

女性を身体で選ぶなんて最低…
胸の大きさで女性を判断するなんてあり得ない。
なんて、女性に思われることを、心配しておる者もおるじゃろう。
確かに恋愛は、心と心、気持ちと気持ちが繋がり、始まるものじゃ。
しかし、心や気持ちは、その肉体に宿るものである。
心と身体は繋がっている。
心と肉体、全てを含めてその”女性”なのだ。
身体が大好きなら心も大好き。
心が大好きなら身体も大好き。
という状態が真の理想。
心に惹かれて身体を愛することもあれば、身体に惹かれて心を愛することもあるのじゃ。
人間である限り、性に対しての欲望を完全に抑えることなどできない。
人間ならば男女問わず、何かしら肉体に対しての希望や願望を必ず持っているものじゃ。
- できればイケメンの男がいい
- できれば可愛い女性がいい。
- できれば高身長の男がいい。
- できればスタイルの良い女性がいい。
人間は、気持ちだけでなく、身体に対しても必ず願望を持っているもの。
“巨乳好きは最低” と真っ向から否定できる道理など、この世にはない。
性欲は悪いものではない。
汚いものでもない。
性欲がなければ、人類はとっくに滅亡しているのだから。
みんなそれを口には出さず、心の奥深くに、自分だけの秘密として眠らせておるだけなのじゃ。
女性でも、筋肉質でマッチョの男をタイプにしている者もいるし、高身長な理想の体型をタイプにしている者もいる。
むしろ、自分の心の声に目を背けて、肉体的な好みを無視し続けることの方が怖い。
絶っっっ対に巨乳がいい
という、心の底からの強い信念があるならば、必ずそれを目指すべきじゃ。

という者もいるじゃろう。
巨乳とは素晴らしいものじゃが、素晴らしい分、大変なことも多い要素である。
男からはいやらしい視線が集まってしまう。
貧乳の女性からは妬みの対象にもなる。
本人の中身や性格とは関係なく、自然にセクシーなイメージが強くなってしまう。
肩こりもひどいし、選べる下着も少ない。
豊かさの象徴のような豊満な胸は、ときに悩みの種や、災の元になることもあるのじゃ。
巨乳好きと公言すれば、変態のレッテルを貼られ、悪く思う者もおる。
しかし、真の巨乳好きなら、他人を恐れずに、自分の信念を貫くべきじゃ。
巨乳好きは立派な好みである。
絶対に誰にも邪魔などできやしない。
巨乳に降りかかる災難から女性を守り、例え女性がコンプレックスを持っていたとしても、広い心と優しさで包み込んでやるべきじゃ。
たとえ周りから巨乳好きと馬鹿にされようが、余裕で跳ね除けられるくらいのエネルギーを巨乳は与えてくれるはずじゃ。
確かに、身体だけ用が済んだら使い捨てのように女性を扱うのは、最低な者のやることじゃ。
肉体だけに目が眩み、女性の心を適当に扱うのは、最低以外の何者でもない。
しかし、お主はそうではない。
重要なのはその女性の ”全て” を誠実に愛せるかどうか。
身体から入ろうが、気持ちから入ろうが、最後にその女性を全て受け入れ、愛し続けることができるなら。
お互いに幸せを感じることができるなら、何も、何も、何も、問題はありはしないのじゃ。
巨乳の彼女を作るなら、最大の難所は出会いである。
巨乳の女性を狙う上で、最初にして最大の難関。
それは、出会いである。
基本的に女性と出会いたければ、女性のいる場所にいけば出会いはある。
趣味や話題の合う女性と出会いたいなら、自分の趣味や好きな者を通して出会いを探せばいい。
しかし、胸の大きさというのは、狙い定めることが非常に難しい。
元気、活発、ギャル、清楚、若い、老い。
インドア、アウトドア、馬鹿、天才。
性格や考え方、趣味嗜好と、胸の大きさには、一切の関係がない。
乳の大きさというのは、人間の行動パターンへの影響がほとんどない。
つまり、どこにいけば確実に出会えるのか分からないのである。
強いて挙げるとするならば、大きいサイズ専門の下着屋にいけば、出会う女性のほぼ全員が巨乳であることは間違いない。
しかし、素晴らしい巨乳女性との出会いと引き換えに、お主は永遠に前科という足かせを背負って生きていくことになるじゃろう。
そんなことは言語道断、本末転倒もいいところである。
…というように、巨乳女性はどこにいけば出会えるのかが全く予想できない。
ナンパができれば苦労はないが、巨乳の女性は、性的に見られることに抵抗があり、心も敏感じゃ。
急に話しかけてきた男などに興味を持つことはないじゃろう。
かといって、自然な出会いに賭けるのであれば、ほとんどギャンブル。
出会いを求めて、目の前に現れた女性が巨乳、または隠れ巨乳であること願うしかない。
根気もいるし、時間もかかる。
しかし、ひとつだけ現実的で合法的に巨乳女性を狙える方法が存在する。
それは、マッチングアプリじゃ。
マッチングアプリなら、胸の大きさで女性を選択できるという、なんともけしからん機能が存在する。
これならば、自分で狙った通りの巨乳を持った女性のみを、効率的に狙って出会うことができる。
あとは、顔や性格など、お主の好みにマッチする女性を探し出し、彼女にアプローチを仕掛けていけるというわけじゃ。
ナンパでもなけば、運の要素も限りなく減らせる。
現実的に、合法的に、巨乳を狙うのであれば、唯一の方法であることは間違いない。
巨乳を狙う男にとっては、唯一の賢い選択肢と言えるじゃろう。
巨乳女性を落とすのはシンプル。
しかし一番の敵は “自分自身” である。

巨乳に惹かれて近づいていくのは、なんだか後ろめたいよ...
巨乳女性はモテる。
それは、普通の女性と比較し、男を惹き付ける大きな魅力があるから当然のことじゃ。
しかし、そんな大多数の男とお主は一緒であってはいけない。
何より理解しておかなければならないことは、巨乳女性特有の気持ちである。
まず知っておかなければならない事実は、自分の巨乳を悲しんでいる女性の方が圧倒的に多いということ。
巨乳の女性は、大きさにもよるが、1キロのペットボトル2個を24時間365日ぶら下げているようなもの。
そんなものをぶら下げていれば、まず普通に邪魔である。
歩くとき、走るとき、あらゆる場面で邪魔になる。
それに重さで肩こりは酷くなる。
肩が凝れば血流が鈍り、頭痛などの原因にもなる。
それに日本人の巨乳率は低い。
巨乳率が低いということは、胸のサイズが合う服屋や下着が少なく、なかなか売っていないということ。
女性はスラっとした細長いスタイルに憧れを抱くが、巨乳は胸が出ている分、どうしても太って見える。
胸が出て豊満に見えるのは、男にとっては非常に喜ばしいかもしれんが、スラッとしたスタイルに憧れを抱く女心には大打撃である。
可愛い下着や洋服はないし、あってもサイズの関係で値段が高額。
男にも、女にも、胸ばかりジロジロ見られるし、貧乳の女性には妬まれる。
胸が大きいせいで何もしていないのにセクシーな印象になり、エロい女性だと思われる。
以上が、男が大好きな巨乳女性の悲しい悲しい気持ちである。
本当に上げ出したらキリがないが、男には非常に魅力的な巨乳でも、四六時中それを抱える女性は、苦労が絶えない。
巨乳で嬉しいと思うどころが、小さくなって欲しいと願う女性の方が多いのである。
巨乳女性の気持ちを理解できていない普通の男なら、どうしても身体目当ての不純なオーラが出てしまうもの。
胸にコンプレックスを抱えている女性からすれば、気分最悪である。
性的な目で見られたり、身体目当てで近づいてくるのがバレバレの男はもうウンザリなのじゃ。
だからこそ、巨乳女性と恋愛がしたいなら、そのコンプレックスに触れるようなことがあってはならない。
逆に、ライバルの男に差をつけるポイントはそこにある。
巨乳女性を、普通の女性と同様に一人の女性として自然に扱うことで、他の男に差をつけることができるのじゃ。
もちろん、それは簡単なことではない。
巨乳を目の前にして、平常心を保てる男の方が少ない。
巨乳が好きだと自覚している男ならばなおさらである。
しかし、巨乳女性の気持ちを正しく理解し、誠実な心があれば、それは可能である。
巨乳女性との恋愛する上で最大の敵は、女性自身ではない。
性欲という逃れられない煩悩に支配された “自分自身” である。
巨乳女性の恋愛攻略はシンプル。
普通の女性と同じく、普通に接すること。
それこそが、巨乳女性に嫌われず、信頼関係を築く突破口となる。
間違っても、巨乳に見惚れ、煩悩に支配され、巨乳女性のコンプレックスを刺激するようなことがあってはならない。
巨乳好きが、巨乳女性を傷つけることがあってはならないのじゃ。
これを肝に銘じ、誠意を持って巨乳女性と向き合うのじゃ。

つまり、巨乳好きである自分の煩悩と戦い、乳ではなく、女性自身を見ること。
心も、身体も、女性の全てを全力で愛す。
それこそが真の恋愛というものである。
まずは普通の恋愛の流れを勉強しておくと、先が見えて気持ちが楽になるかもしれんの。
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付き合ってからは、彼女の巨乳 “も” 褒めてやろう。
努力が実って巨乳女性と付き合うことができたら、初めて堂々と巨乳を褒めても良い権利が与えられる。
それは、お主が巨乳女性の ”好きな男” になれるからである。
女性は、
好きな男には、自分の全てを愛して欲しい。
と願っているもの。
今までコンプレックスだった大きな胸も、好きな男には愛して欲しいと思うのである。
好きな女性の良いところも悪いところも、全てひっくるめて愛してやるのが男というもの。
自分が普段コンプレックスだと思っている大きな胸。
サイズがなく、可愛い下着が付けられず、自信を失っている胸。
それを褒めて、認めて、慈しむ。
そして、巨乳女性の普段の努力を認めてあげる。
それが巨乳女性と付き合った男の使命である。
知らない男に見られたら不快な思いをする巨乳でも、好きな人に喜んでもらえる巨乳ならば、きっと女性も自信を持ち、喜び、もっとお主を好きになるはずである。
そして、調子に乗って胸ばかりを褒めすぎないことも大事である。
私の彼氏...
私の胸しか褒めてくれない...
なんて状態になってしまったら、女性が可哀想だからの。
どんな女性にも、いいところはたくさんある。
優しさ、可愛さ、賢さ、気持ち、料理の美味さ、家事の上手さ、仕事の頑張り、勉強の頑張り、などなど。
女性には褒めるべきところがたくさんある。
付き合う前も、付き合った後も、女性の全体を見ることが大切なのは変わらない。
それにプラスし、お主の大好きな巨乳 “も” 褒める。
それが、巨乳を愛する男に求められる、心の大きさというものである。


いつも長い話を聞いてくれてありがとう。
これでお主も、巨乳女性の気持ちを理解し、正しく接することができる男になれたはずじゃ。
ここらで今回の話をまとめておこう。